花粉症 アレルギー症状改善 花粉症に効く食生活

こんにちは。腸活スタッフです。

 

花粉症シーズンを迎えると、くしゃみ、鼻づまり、鼻水、涙目、目のかゆみ、皮膚のかゆみ等・・・辛い症状で悩む人が一気に増えてきます。花粉を体内に入れないように、メガネやマスクなど、いろんな対策グッズも沢山店頭に並びます。

 

花粉症やアレルギー症状を抑える薬も、今ではあらゆる種類のものが販売されています。そんな対策グッズや対処療法ももちろん良いのですが、まずは根本を見直し、体質改善することで、花粉症などのアレルギー症状を改善することができます。ここでも大事なのがやっぱり『腸』です。

 

そもそも、花粉症がどうして腸と関係あるの?と不思議に思う人がいるかもしれません。今回は切っても切り離せない深い関係にある、腸と花粉症のお話です。



 

【花粉症と免疫細胞】

今では、花粉症は国民病とも言われ、約5人に1人は花粉症と言われています。花粉症もアレルギー疾患の1つです。

私たち人間の体には、悪いものから体を守ってくれる免疫機能を持っています。

アレルギーとは、その免疫機能が異常をきたして起こるものです。免疫機能に異常が起きると、免疫細胞が興奮してしまい、アレルギー反応を起こします。その結果、花粉症などのアレルギーとして現れるのです。


 

食生活の乱れや、ストレスなどにより、免疫細胞のバランスが崩れてしまうと、花粉と反応する物質が作られ、くしゃみ、鼻づまり、鼻水等のアレルギー症状が出てしまうことがあるのです。

免疫細胞の状態を良くしていけば、アレルギーの症状を軽減できるのです。その免疫細胞は、体全身にありますが、そのうち、約70~80%が腸の中にあります。そのため、腸内環境が悪ければ、その腸の中にある免疫細胞がうまく機能せず、正常に働かなくなります。

腸内環境を整えることによって、免疫細胞のバランスが整えられ、花粉症などのアレルギー症状を改善していくことができるのです。



 

 

【花粉症改善のための食生活】

 

~花粉症に効く食生活~

 

①免疫機能を高める

花粉症は免疫が誤って過剰に働いてしまうために起こります。ですから、体内の免疫が正しく働くための食事を心がけることが大切です。

免疫機能アップのポイントは、細胞の酸化(老化)を防ぐこと。抗酸化食品を積極的に摂りましょう。抗酸化作用が高いのは、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB群、ローカロテン、ポリフェノールなどで、おもに野菜や果物に含まれています。

 

☆抗酸化作用のある食べ物

大根、かぼちゃ、にんにく、トマト、ほうれん草、バナナ、ヨーグルト、ぶどう

 

 

 

②目や鼻の粘膜を保護する

花粉症は鼻や目の粘膜が花粉によって刺激されることで起こるため、粘膜が過敏すぎる人は発症しやすくなります。また、目をこすったり鼻をかむ回数が増えて粘膜を傷つけやすいので、粘膜を保護し修復する食材を摂りましよう。

粘膜の表面はムチンという物質で覆われているため、ムチンを摂取すると保護や修復に効果があるといわれています。涙にも含まれている成分なので、目の保護にも良いです。ムチンはネバネバした食品に多く含まれます。

 

☆ムチンを多く含む食ベ物

納豆、オクラ、ナメコ、めかぶ、里芋、山芋、モロヘイヤ、もずく、昆布


 

 

③美容効果以外にも!ポリフェノールに注目

花粉症に良いといわれている食品の多くに共通する成分として、ポリフェノールが挙げられます。

赤ワインに含まれるプロアントシアニジン、緑茶に含まれるカテキン、そばのルチンなどが有名ですが、これらは全てポリフェノールの仲間、また、玉ねぎに含まれるケルセチンもポリフェノールの一種で、最近注目されています。

種類によって効果は様々ですが、共通して言えるのは抗酸化作用があることで、この抗酸化作用が花粉症ケアのカギとして期待されています。

 


 

花粉症やアレルギーの緩和に有効なのは食事面からだけではありません。規則正しい生活をしたり、適度な運動を心がけ、日々のストレスを溜めない工夫をするなどの生活習慣を根本から見直して、免疫力を上げ、症状の緩和を目指しましょう!