ぽっこりお腹と便秘の原因「むくみ腸」改善法

こんにちは。腸活スタッフです。

 

「むくみ」と言えば、顔や脚が思い浮かぶが、実は、“むくむ”のは顔などだけでなく、腸もむくむということをご存知でしょうか? 「むくみ腸」といい万年便秘の原因にもなると言われています。

むくみ腸とは、腸の周りがむくんでしまうことで、下腹が34cmも太くなってしまうこともあるようです。ぽっこりお腹の原因は腸のむくみかもしれません。腸内環境を整え「むくみ腸」を対処すれば、長年の悩みも解消できると言われています。むくみ腸を改善し、便秘やぽっこりお腹を解消していきましょう!

 

 

【ぽっこりお腹&便秘の原因!むくみ腸】

「むくみ腸」とは、簡単に言うと腸の血流障害。腸の血流が滞ることで、水分が流れていかずに、腸壁にたまり、むくみを引き起こします。

「むくみ腸」になると、体全体のむくみや冷えなど全身へ影響を及ぼす他、腸の動きが悪くなるため、脂質や糖などの分解障害も引き起こし、エネルギーが上手に使われず、太りやすくなることもあります。
また、何年も便秘に悩むようなひどい便秘症も、「むくみ腸」によって便秘が解消されにくくなっている可能性もあります。便がたまりやすい場所は大腸がんの発生頻度が高くなるなど、便秘と大腸がんの関連性は深いといわれており、女性の死亡率1位の大腸がんのリスクも高まると考えられます。
つまり「むくみ腸」は、むくみや冷え、便秘といった日常的な体の不調から、命に関わる大きな病気につながる可能性もあるのです。

 

 

【むくみ腸に出ているのはこんなタイプの人】

むくみ腸であるかもしれない、といわれても、足や顔と違って表面的に見えないむくみには気が付きにくいものです。気になる自覚症状からむくみの可能性を考えて見ましょう。以下のタイプの人は、腸にむくみが出ているかもしれません。
 

 

・便秘が3日以上続くことが月に数回ある
腹が張っていてカチカチになっている
・常に膨満感がある
・下剤を5年以上使用している
・便は出るが残便感がある
・おならが臭い
・にきびや吹き出物がなかなか治らない
・顔や足がむくんでいる
・ダイエットしているがなかなかやせない
 

 

当てはまるものはいくつありましたか?日頃の体調不良の原因は腸のむくみのせいかもしれませんね。

 

【むくみ腸を改善する方法】

腸にむくみが出ているかもしれないと思ったら、さっそく改善に取り組みましょう。腸のむくみを改善することで、便秘やぽっこりお腹が解消し、ダイエットにもつながります。また、全体的に体調が良くなる人も多いようです。できるところからはじめてみましょう。



①とにかくお腹を温める

お腹の冷えはむくみを作ってしまう原因です。腸のむくみだけでなく足のむくみもお腹の冷えが影響することがあります。薄着の季節であっても、お腹が出ないような服装を心掛けるなど冷やさないように注意しましょう。腹巻などで工夫しながら温めてください。また、普段から冷たい食べ物や飲み物は控えましょう。お勧めの飲み物は以前紹介した、デトックス効果もある白湯です。
 

 

②腸をマッサージする

腸のむくみがある人のお腹はパンパンに張っています。

お腹を触られるのが苦手という人に限って、むくみが出ている可能性があります。自分で触ってみて、固くなっていたり張っているような感覚があれば、先日ご紹介した『腸もみマッサージ』をしてみましょう。

おへそを中心に、反時計回りにぐるぐるなでます。自分から見て右下の方から、少しずつもみほぐしていきましょう。特に固くなっているところは、押すだけで痛みを感じるかもしれません。痛い場所は優しくほぐしていき、時間をかけてコリをとりましょう。人によっては腸のマッサージ後に下痢をする人もいます。これは腸が動き出した証拠です。ただし、あまり腸を強く押しすぎると、腸炎を起こすことがありますので注意してください。あくまでも優しくマッサージをしましょう。
 

 

むくみ腸改善にはとかく、腸内環境を正常に保つということが大事です。
食生活を見直す、お腹を温めて冷やさない、定期的に運動する。
すべての病気や不調に共通して言えることですが、やはり規則正しい生活をして養生に努める、これが大事だと思います。