宿便が引き起こす身体の影響 宿便改善で便秘も肌荒れも解消!

こんにちは。腸活スタッフです。

 

宿便という言葉はご存知ですか?宿便とは日々の排便で全て出てこずに腸内に残ってしまった滞留便のことを言います。なんと健康な成人で2キロ〜5キロもあると言われています。

そのため、毎日便通があるからといって宿便ではないとは言えないのです。なぜなら宿便は腸の中にこびりついたり、腸の一部に取り残されたままの便なので、便秘で便が出ないのとは根本的に異なっているのです。

もしかしたら、あなたのお腹の中にも排泄されずに留まっている塊があるかもしれません。宿便は腐敗した便なので、臭いも強く発生しますし、悪玉菌の増加の温床にもつながります。

本日は、宿便について今一度考えていただければと思います。


 

 

【宿便と便秘の違いとは?】

まず、前述した通り「毎日便通があるからといって、宿便がない」とは言えません。

大体の人は毎日、もしくは1日~2日ほどの間隔で便通があれば=宿便もないはずと思っている方もいるかと思いますが、腸内の隅に溜まったまま出にくい場所にあるということも考えられます。


 

ご存知の通り、人間の腸はとても長く、小腸は蛇腹状に折れ曲り、大腸は大きく四角を描くように湾曲を繰り返しています。

腸が真っ直ぐではなくコーナーが多くあるということは、それだけ取り残される便が発生する確率が高くなるということです。


 

 

【宿便の便の色ってどんな色?】

宿便の人の便の色・・・・ほとんどの人が「真っ黒だった」と言います。

これは、腸内に溜まっている間に便が腐敗し、酸化したためです。そのため、黒い色が強ければ強いほど長く滞留していたということで、その便の臭いもとても強いということです。
 

 

もし、あなたのオナラが、直前〜1日前の食事で強い臭いのものを食べていないのにとても臭う場合は、それは宿便の可能性もありえます。

 


 

【宿便が引き起こすデメリット】

宿便は身体に様々な悪影響を及ぼします。一部だけ、ご紹介すると、


 

①痩せにくくなる
 

⇨腸の壁が汚れていると、必要な栄養を吸収する事ができなくなり、体は栄養失調になっていきます。栄養が効率よく吸収されずに、外へとだだ漏れになってしまうのです。栄養がうまく吸収できていないと、それを補うために、どんどん食べたい欲求がエスカレートしていきます。食べても食べても、満たされない状態です。
 

さらに、腸壁にこびりついた汚れは、だんだんと体内へと侵入していき、体の中まで汚していきます。それが脂肪にたまってしまえば、やせにくく、太りやすい体質になっていきます。ダイエットをしてもなかなか効果が現れないのは、もしかしたら腸が汚れているからかもしれません。


 

②肌荒れが治らない
 

⇨美肌の秘訣は、「質のいい栄養を届け、古くなった細胞を回収する」という、体の中の循環が鍵をにぎっています。血液を作るための腸の中が汚れていれば、血液までドロドロに汚れてしまい、体の中の流れが滞っていきます。必要な栄養を届ける事も、古い細胞を回収することもできずに、肌がどんどん荒れてしまうのです。

 


 

【宿便改善!たっぷりと水分を補給で便秘解消】

基本的に便秘の方は、水分の量が少ないと言われています。便秘解消法の1つに、起きたら、まずは朝起きたらコップ1杯の水を飲むというのは有名ですよね。


 

水は、カルシウムとマグネシウムの濃度によって『軟水』と『硬水』の2種類にわけられます。
 

軟水

⇨硬度が120以下のものをいい、ミネラル分が少なく口当たりのやわらかい水のこと


 

・硬水

⇨硬度が120以上のものをいい、ミネラル分が多く飲みにくい水のこと
 

便秘を解消するには、『硬水』が効果的だといわれています。(残念ながら日本の水道水は軟水のため、硬水を購入する必要があるかもしれません。外国製のミネラルウォーターは硬水のものが多いです。)
 

 

硬水には排便を促すカルシウムとマグネシウムの濃度が高いため便秘に効果的です。

カルシウムの働きには腸の蠕動運動を促す力があり、便通を改善する効果があります。

マグネシウムは便の水分含有量を増やしますので、便がやわらかくなります。(軟便にします。)


 

この2つの働きをもつ硬水を飲む事によって排便がスムーズになる事が期待できます。硬水の持つ自然のミネラルで排便が促がされるのです。

 

 

まずは、「朝1番に起きたら水を飲む」

大腸の働きを活発にさせ、蠕動運動を促すために、水は効果的です!健康面において負担がかかる事もないですし、手軽に行なえる方法の1ではないでしょうか。水を飲んでトイレに行く事を習慣にすることでも便秘解消につなげていきましょう。