便秘解消 ミネラルたっぷり!ヘルシー餃子

こんにちは。
1月も終わりに近づき、ぐっと寒くなってきたこの頃、暦の上でも先日は大寒でした。
こんな寒い時期は、温かい部屋で鍋などを囲むのも良いですが、この寒い時期を利用して昔から人々は保存食というものを作ってきました。
保存食の中でも砂糖や塩などを使うことなく、太陽の力で水分を抜く「乾物」は、天日乾燥することで、旨みや香り、栄養が増すだけでなく、栄養素が変化することもあります。
例えば、しいたけは紫外線を浴び「干ししいたけ」になることで独特の香りと旨みが生まれるだけでなく、エルゴスチンという成分がビタミンDに変化して、カルシウムの吸収を助ける働きをします。この様に、乾物は保存性もさることながら、太陽の力によりミネラルやビタミン、食物繊維が濃縮され、栄養価が高くなることが知られています。
そんな保存食の一つである、今が旬の大根を天日で干した「切り干し大根」を使ったレシピをご紹介します。切り干し大根というと、煮物や和え物にされることが多いのではないのでしょうか?そして、子ども達にとっては苦手な食材になりがち……なんてことも。そこで、今日は子どもも大好きな料理に切り干し大根をたっぷり入れた、「ミネラルたっぷり!ヘルシー餃子」をオススメします。

【ミネラルたっぷり!ヘルシー餃子】


材料

2人分 約12個)

1人分 エネルギー: 97kcal  食物繊維3.1g→美超習慣プラス6.1g)

 

 

・切り干し大根……15

・豚ひき肉……50

・ニラ……45g(14束)

・干ししいたけ……3g(乾)

・青ねぎ……10

・生姜……12

・水溶き小麦粉……()30cc(小麦粉)小さじ1/2

・ごま油……適量

――――A――――

・顆粒鶏がらスープ……小さじ12

・味噌……小さじ12

・薄口しょうゆ……小さじ12

・塩……1つまみ

・干ししいたけの戻し汁‥‥小さじ1

・片栗粉……大さじ1/2

 

~★おすすめつけダレ~

・酢醤油+ラー油

・マヨネーズ+からし+ポン酢

作り方

  1. 1.切り干し大根は水で軽くもみ洗いして、ざるにあげそのまま10分程置き(自然と戻る)、

    2.干ししいたけは水に浸し戻す

    3.青ねぎは小口切りにして、ニラ、干ししいたけ、生姜はみじん切りに、切り干し大根は5m程度に切る

    4.ボールに2と豚ひき肉、調味料A、美超習慣1包を全て加え、粘りがでるまでよく混ぜる

    5.餃子の皮で包み、油をひき熱したフライパンに並べ、焼き色がつくまで23分焼く

    6.焼き色がついたところに、水溶き小麦粉(分量外)を流し入れ、蓋をして蒸し焼きにする

    7.中火で焼き、音がパチパチと変化して水分がなくなったら蓋をとり、ごま油を鍋はだから回し入れて強火で焼き上げ、お皿に盛る

出来上がり

*食べる際はお好みのつけだれと合わせて!!

大根を乾燥させた切り干し大根は、水分が少ない分、体内の水分量を調節して血圧をコントロールしてくれるカリウム、骨や歯を丈夫にし筋肉や神経の働きをスムーズにするカルシウム、骨や歯をつくり筋肉・神経を正常に保つマグネシウムなどの栄養素がギュッと濃縮されています。食物繊維も同じく濃縮され、少量でもしっかり摂取することができるため腸にとっても心強い食材です。
 

そして今が旬のニラは、強力な抗酸化作用のあるカロテン、ビタミンCが多く、老化予防の効果が期待できます。ニラ特有の香り成分にはアリシンという成分が豊富に含まれており、これはビタミンB1の吸収を高め、血栓の予防や疲労回復の効果をもたらしてくれます。そのため、豚肉や、レバーなどのビタミンB1を多く含む食材と合わせた料理はスタミナメニューとして最適です。さらにアリシンは自律神経に作用して、体を温めることから冷え性の人にも有効な食材です。


従来の餃子よりも、ヘルシーで食物繊維やミネラルが多く摂れるこのレシピは、便秘や美容トラブルに悩む女性の強い味方になってくれます。それだけではなく、健康は気になるが美味しい物を食べたい男性、育ち盛りで野菜が苦手なお子さんなど年齢を問わず、健康な身体を美味しく支えてくれる一品ですので、是非多くの方に作って頂きたいと思います。