肥満の原因 『デブ菌』はダイエットの天敵

こんにちは。腸活スタッフです。

 

クリスマスには、ケーキやチキン・・・、お正月には、おせちやお餅やお雑煮など・・・

年末からお正月にかけて食べる量が普段より増えたり、寒くてこたつからなかなか出られない・・・・気づけばお正月にはちょっと体重が増えたりという経験ってないですか?

世の女性が抱える永遠のテーマ、それは・・・ダイエット!

 

肥満は食べすぎや運動不足が原因と言われてきましたが、今は肥満のもうひとつの原因は腸内細菌と言われているんです。

「食べないのに太る、食べるのに太らない」という問題には“デブ菌”というものの存在が関係しています。
 

 

【デブ菌】
 

デブ菌とは、消化されたものを溜め込み、体内に吸収させてしまう細菌のこと。通常なら排泄されるべきものまで吸収させてしまうため、太りやすくなってしまうのです。

いわば、ダイエットの天敵ですね。

 
 

【デブ菌とヤセ菌の理想のバランス】
 

デブ菌自体はどんな人でも持っていて、デブを促進する菌(デブ菌)と、それを抑制する菌(ヤセ菌)を持っています。

ただ、太りやすい人というのは、このデブ菌とヤセ菌のバランスが悪く、デブ菌の割合が多いということなんです。

デブ菌に反して“ヤセ菌”も存在し、健康な身体を作ろうとするヤセ菌とデブ菌の比率が、6:4になる事が理想です。ヤセ菌がデブ菌を上回る3:7くらいの比率になってしまうと、肥満になる傾向があります。

 
 

【肥満が及ぼす健康面の影響】
 

「肥満は万病のもと」と言われるように、様々な病気を引き起こします。肥満は糖尿病、動脈硬化、心臓疾患、脳血管疾患などの病気の原因にもなります。また、日本の学者によって発見された「アリアケ菌」という細菌は人を肥満にするだけでなく、ガンを誘発することも分かっています。肥満になると、ガンになりやすいという因果関係は腸内細菌がもたらすものだと考えられます。

 

 

【納豆を食べてデブ菌を減らす】
 

腸内のデブ菌を減らすには、どうしたら良いのか。

デブ菌を減らすために最も効果的な食べ物は「納豆」です。納豆菌は胃酸に負けず、生きたまま腸に届き、腸内を整えるパワーを持ちます。

まずは、納豆を毎日食べましょう。ただし外国産の大豆には、遺伝子組み換えのものがあるので、確認するようにしましょう。

その他、腸内環境のためには野菜とヨーグルトも効果的です。

 

 

【健康の人の便を自分の腸に注入する!?最新医療 便移植 】
 

便移植は、今、最新の医療として注目されつつある治療法で、欧米では当たり前のように行われています。

「便移植」とは、健康な人の便を薄めて、病気の人の腸に移植することで、腸内細菌の状態が大きく変わり、病気が治る(改善する)という最新治療の1つです。

研究では、クロストリジウム・ディフィシルという菌による腸管感染を繰り返している患者の腸内に、新鮮な便を注入したところ、腸炎が改善されたという研究結果が数多く得られています。

残念ながら、日本では「便移植」はまだ臨床試験がはじまったばかりのようですが、研究がさらに進展すれば、病気の治療はもちろん、近い将来、肥満の治療法に応用される可能性が期待できるかもしれませんね。

 

 
 

腸内細菌を健常な状態にしていくことは、肥満防止のみならず、病気の予防にも大変重要なことです。日々の生活から11つ見直して、腸内細菌のバランスを整えていきましょう♪