美肌 更年期障害改善 スーパーイソフラボン エクオール

こんにちは。腸活スタッフです。

 

乾燥の季節、カサつくお肌に悩まれている方も多いのではないでしょうか?乾燥だけでなく、シミ、しわ、肌荒れ、ニキビ・・・・女性にとって肌トラブルは大きな悩みですよね。

「腸が荒れると、お肌も荒れる」ということを言われてきましたが、腸内フローラを良好に保つことは、肌コンディションの維持(美容面)、そして健康な身体を維持していくためにはとても重要です。

 

「豆腐や豆乳、大豆を元にした食品は、イソフラボンが含まれていて美容に良い」という話は知っている方も多いと思います。

イソフラボンは、摂取すると体の中で女性ホルモンに似た働きをし、肌にハリが出る、更年期障害が改善するなど、女性にとってうれしい効果が有名になり、数年前はブームになるほど知名度の高い物質です。

イソフラボンが肌にハリをもたらし、更年期障害を改善させる理由は、実は腸内細菌にあるのです。

 

【エクオール】
 

私たちが大豆製品から摂取する大豆イソフラボンには“ダイゼイン”“グリシテイン”“ゲニステイン”の3種類があります。その中でも、“ダイゼイン”だけが、腸内細菌によって代謝されエクオールへと変化します。

また、エクオールは女性ホルモンに似た働きを持ちます。

 
 

【エクオールの美容効果】
 

女性ホルモン(エレストロゲン)の持つ効果は、コラーゲンなど繊維芽細胞の働きを上げ、これらを新たに作りだし、肌のハリを支えるエラスチンをつなぎとめる働きをし、皮膚の潤いを保ちます。

しかし、女性ホルモンは年齢を重ねるとともに、徐々に減少してしまいます。その結果、肌はハリを保つことが難しくなり、シワなどの原因になってしまうのです。

エクオールは体内に女性ホルモンが足りないとき、女性ホルモンの代わりにエストロゲン受容体に入り、作用します。すると女性ホルモンの効果と同じようにコラーゲンを増やし、肌のハリを支えます。その結果シワの面積、シワの深さが浅くなり若々しい肌を保つことができるのです。
 

 

【更年期障害の改善】
 

更年期障害は、閉経にともない卵巣の働きが衰え、女性ホルモンである「エストロゲン」の分泌が急激に減少することで起こります。女性が避けて通れない道、更年期。

減少したエストロゲンの代わりにエクオールを補ってやると、更年期障害を改善させると言われています。

※実際に、中高年の女性で行った実験で、更年期障害の軽い人は尿中のエクオールが多く、更年期障害の重い人は、尿中のエクオールが少ないことが分かっています。
 

 

【エクオールを作れる人作れない人】
 

実は、「エクオール」を作る腸内細菌は、すべての人の腸内にいるとは限りません。そのため、“エクオールを作れる人”と“作れない人”が存在し、調査によると日本人の2人に1人はエクオールを作ることができません。(尚、自分がエクオールを作れるかどうかは尿検査をするとわかります)

 

また、興味深いことにエクオールを生産できる人は「住んでいる国・世代」によっても差がみられます。ちなみに世界各国のエクオール産生者の割合をみると、大豆を食べる日本・中国・台湾が50%なのに対し、大豆食の習慣がない欧米系は30%前後と低い結果となっています。日本人の世代間でみると、20代は「エクオール」を作れる人が約20~30%程度しかいないという報告もあります。

 

日本人の食生活が大豆や発酵食品を日頃からよく好んで食べる文化であることや、若年層においては、食生活の欧米化で大豆製品摂取量が少ないことが原因と推測されます。

 

 

【エクオールを作るには】


1)毎日コンスタントに大豆100gの摂取

若い世代にエクオールを作れない人が多い理由のひとつとして、大豆食品の摂取量の減少が挙げられます。エクオールの産生菌を維持するためにも、厚生労働省が推奨する1100gの大豆摂取量を、コンスタントにキープするようにしましょう。

 

2)大豆だけでなく、食物繊維もマスト!

腸内環境を整えるためには、ストレスを溜めないだけではなく、腸内細菌のエサとなる食物繊維を摂ることも大切です。食物繊維も大豆と同じように、若い世代の摂取量が減っています。根菜や海藻、キノコなども積極的に食べるようにしましょう。

 

美容効果、更年期障害の緩和の他にも、骨粗しょう症予防、ガン予防等、イソフラボン以上に女性を応援してくれるエクオール。このエクオールがしっかり作れるように、腸内環境の正常化が大切ですよ♪