冬の 乾燥 を 改善 させる良習慣

寒さが一段と増し、寒い日が続いています。街中では至るところでクリスマスのイルミネーションや音楽が溢れ、どこか温かい気持ちになりますね。
 前回に引き続き、冬場に多いトラブルの代表となりつつある、「肌の乾燥」や「冷え性」について、今回はそれらを防ぐために効果的な習慣や食べ物について、少しご紹介していきたいと思います。
 
入浴
寒い環境では、手足の末梢血管を収縮させることにより、熱が外に失われるのを防ぎます。その結果、特に手足先の温度が低くなり冷えを感じます。慢性的な冷え性はこの冷えた状態にさらされることの積み重ねによって起きてきます。
入浴により、末端の血管が拡張し血流が良くなることで、体が温まり冷えが一旦リセットされる習慣をつけることが大切です。また、この時の入浴温度は38~40℃と少しぬるめのお湯に長く入ることもポイントです。
 
温かい食べ物
冷たい物を食べると体が冷えるといった経験はよくあると思います。その逆で、温かい物を食べると、体は物理的に温まります。特に、1日の中で代謝と体温を上げる上で最も重要となってくるのが朝食です。1日の活動に向け、朝食をしっかり食べ体を温め目覚めさせることが大切です。
 
炭水化物をしっかり食べる
 日頃から、エネルギー源である炭水化物を抜いたり少量に抑えた生活をしていると、体は少しのエネルギーで生きていけるよう順応しまていきます。その結果、体温を作り出す際に使われるエネルギーさえも消費しないように、常に低体温の体になってしまいます。このことは、免疫力の低下など様々な支障の原因になります。
 
様々な食べ物にそれぞれの役割が‥‥!
・新陳代謝を促す‥‥亜鉛(肉、魚、大豆etc)⇒細胞の新生を促進するのに欠かせない
         ビタミンB6(さんま、かつお、まぐろ、卵etc) 
⇒細胞の再生を助けるビタミン
・シミ・そばかすの予防‥‥ビタミンC(ブロッコリー、小松菜、かんきつ類etc)
             ⇒肌にハリや潤いを与えるほか、紫外線によって増える皮膚の表面のメラニン色素の沈着を防ぐ
・肌の潤い‥‥ビタミンA(人参、かぼちゃ、ブロッコリーetc)⇒正常な皮膚を作り出す
・老化抑制‥‥ビタミンE(かぼちゃ、ほうれん草、アーモンドetc)⇒細胞の老化を防ぐ
 
体を温める(温性)食べ物
古来中国では、体を冷やす性質と温める性質により、食べ物を分類してきました。冷え性の改善にとって、もちろん、この両方をバランスよく摂取するのが一番効果的とされますが、その中でも体を温める食べ物を知っておくと、普段の生活に取り入れやすいと思います。
体を温める(温性)食べ物‥‥あじ、豚肉、ネギ、ごぼう、人参、しょうが、唐辛子、
にんにく、シナモン、からし  など
 
以上、冬場の体調や美容を保つための習慣・食べ物についてご紹介させてもらいました。
前回の記事とあわせて読んでいただくと、より分かりやすいかと思います。
正しい情報を見極めていくことが欠かせませんが、生活習慣と食習慣の積み重ねで私たちの体はできているからこそ、様々な情報知り上手に活用していくことは、面白く、大切だと感じています。