スーパーフード『キヌア』の美容・健康効果と 美味しい食べ方

憧れのセレブやモデルの人たちが食べているスーパーフードのキヌア。食べてキレイになれるなら食べてみたいと思っている方も多いのでは。でもスーパーフードと聞いているけどキヌアって本当にキレイになれるのかわからない…。キヌアの食べ方もわからない…。そこで知っているようで知らないキヌアについて、キヌアの美味しい食べ方と合わせてご紹介します♪
 


【キヌアってどんな食べ物?】
キヌアの見た目は小さなツブツブで、そのままでは食べることができず炊いて柔らかくして食べる雑穀の一種です。日本ではキヌアだけで食べることは少なくサラダやご飯に茹でたキヌアが入っていて食べるとプチプチとした食感が楽しめます。キヌアの原産地はボリビア・エクアドル・コロンビア・ペルーなどのアンデス地域が原産地で、4000年から5000年前から栽培されており実はホウレン草の仲間であるアカザ科の植物で「母なる穀物」とよばれるほど栄養価が高い食べ物です。
 


【キヌアの栄養価】
キヌアには主食となる穀物と同じように、食物繊維、タンパク質、脂質、ビタミンB1・B2・B6、葉酸、カルシウム、鉄分、マグネシウム、リン、カリウム、亜鉛といった栄養成分が含まれています。キヌアの栄養成分は他の穀物とあまり変わりませんが、栄養価が異なり特に脂質は、抗酸化効果のあるビタミンEを多く含んでいるだけでなく、食べ物からしか摂取できない体に良い脂質であるオレイン酸とリノール酸が含まれています。さらにタンパク質にも食べ物からしか摂取できない9つの必須アミノ酸を含んでいます。
 
キヌアは玄米と比べるとタンパク質=約2倍、カルシウム=約3倍、鉄分=約2倍、カリウム=約2倍、マグネシウム=約1.5倍、食物繊維=約1.5倍と玄米を上回る栄養価です。
 



【キヌアの美容・健康効果】
(1)   ダイエット効果
キヌアは穀物の中でも低カロリーで食物繊維が多いため便秘解消でお腹をスッキリとさせてくれながら、食べた時には満腹感があるため食べ過ぎていた食事の量を抑えることができます。さらに食後の血糖値を急激に上げない低GI食でもあるため、血糖値が長い時間安定するため食欲が落ちつき、いつもお菓子が食べたいという食欲を抑えることができます。
ダイエット中に食事制限をするとビタミンなど栄養が不足しがちになりますが、キヌアは栄養価が高いためビタミンなども補うことができ健康的に痩せられるためダイエットの強い味方となる食べ物です。
 


(2)美肌効果
キヌアは美肌を作るために必要なビタミンB群が含まれていて、肌の健康維持に役立ちます。さらに豊富な食物繊維が腸内環境を整えることによりニキビなどの肌トラブルも改善してくれます。



 
(3)病気予防
女性ホルモンの減少などホルモンバランスが悪くなることが原因になる女性特有の病気に対しての予防効果があります。キヌアにはフィトエストロゲンが含まれていて、このフィトエストロゲンは女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをします。このフィトエストロゲンは女性ホルモンの減少により起こる更年期障害・骨粗しょう症の予防効果があります。
キヌアの食物繊維の働きにより腸内環境を整え、さらに脂質には悪玉コレステロールを減少させながらも善玉コレステロールを減少させない体に良い油を含んでいるため生活習慣病の予防にも効果があります。



 
【キヌアの美味しい食べ方】
キヌアは火を通してから食べるのですが、どうやって食べたらいいのかな…と思う方もいるのではないでしょうか、そんな方のためにキヌアの食べ方をご紹介します。


 
①    白米や玄米と一緒に炊いて主食で食べる
お米のモッチリ感とキヌアのプチプチ感が楽しめる食べ方です。キヌアを白米や玄米など馴染みのある主食に入れることでキヌア初心者の方でも気軽に食べることができます。


 
②    サラダにかけて食べる
レタスなどを使った普通のサラダに茹でたキヌアをトッピングするだけの簡単な食べ方です。サラダに使う野菜を変えれば飽きずにキヌアを食べることができます。


 
③    スープの具にして食べる
スープに入れてリゾットような感覚で食べるとスープの水気とキヌアにより満腹感があり食事の量も少なめになります。
キヌアは雑穀でありながらとても栄養価が高く体に良い栄養が詰まっている食べ物であることがご理解いただけたでしょうか。キヌアを食べることで健康的にも痩せることができます。これからダイエットをしようと思っている方や健康のためにもキヌアを食べてみてください。