むくみ腸チェック むくみ腸になる原因と予防法

『むくみ腸』というのをご存知でしょうか?顔や手足がむくむというのはよく聞きますが、実は腸自体がむくむ“むくみ腸”というのもがあります。腸がむくむと、身体に様々な悪影響を及ぼします。まずは、あなたの腸のむくみ度合いをチェックしてみましょう!あなたの腸は大丈夫ですか?
 


【むくみ腸とはどんな状態のこと?】
通常は腸内の水分は腸壁から吸収されますが、むくみ腸の場合は水分がうまく吸収されずに、体がむくんでいるのと同じように腸にも水分をためてむくんでいる状態のことです。この状態を放置していると、様々な悪影響が体から出ます。


 
▼まずは、あなたの腸のむくみ度合をチェックしてみましょう!
□体が重く、常にだるさがある
□便秘が3日以上続く、または下痢になりやすい
□オナラが臭い
□体温が36度以下で冷え性
□足や顔がすぐにむくむ
□ニキビや吹き出物が出やすい
□いつもイライラして怒りっぽい
□すぐに落ち込む
□つい食べ過ぎてしまう
□ストレスが溜まるとお酒に逃避
□食事を抜くダイエット中
□純粋な水をあまり飲まない
□食べるのが人より早い
□食事の時間が不規則

□朝食を摂らないことが多い


 
▼診断結果
0~3個:自律神経の働きはバランス良好で腸もむくみ知らず
4~7個:日によっては腸がむくんでいることも
8~11個:かなり高い確率で腸がむくんでいるはず
12~15個:完全なる“むくみ腸” 今すぐケアしましょう!
 


むくみ腸を放置しておくと、全身がむくみやすくなるので、そこから冷えに悩まされます。また、腸が動いていないため糖質などの栄養をうまく使えずに肥満の原因になってしまいます。そして、便秘解消を妨げたり、長期間の便秘が大腸がんの原因になりやすくなります。


 
【むくみ腸になってしまう原因は?】
むくみ腸は、大腸の水分がうまく排出されないことで起こります。この原因としては様々なものがありますが、主には腸の血流障害が原因と言われています。腸の血流が滞ることで、水分がうまく流れず、その水分が腸壁に滞ってしまい、むくみが発生します。そして、この腸の血流障害は、便秘の他に下剤の使用でも引き起こされます。下剤を慢性的に使用していると、腸の粘膜が炎症し、血流が悪化するとされています。


 
【むくみ腸改善法 〜運動編〜】
休憩時間や自宅でストレッチをする
腸を刺激していって血流を良くしていくためにも、ストレッチは必要不可欠です。
オフィスワークで体を動かす機会が少ない人は、昼休みなどにストレッチをしてみましょう。腸圧を高めて血流をアップし、腸管を刺激する効果が期待できます。
 


<やり方>
・足を肩幅に開き、両手を上げて頭の上でねじって組む
・左右前後にゆっくり上半身を倒す
・最後に同じ姿勢のまま、上半身を回す


 
座ったままでもいいので、オフィスでも手軽にできます。このストレッチをトイレに行ったときや休憩時間などを利用して定期的に行えば、腸の働きはかなり良くなります。
 


上記の『むくみ腸チェック』で当てはまるものが多い方は、『むくみ腸』の可能性があります。体を動かして腸を刺激したり、腸内環境を整えたりしていくことでぽっこりお腹を解消していきましょう。